建物災害を想定したBCP(事業継続計画)訓練を実施しました

こんにちは、アイ・ティ・オー福祉会です。

当法人では先日、地震や火災・風水害などの建物災害を想定したBCP(事業継続計画)訓練を実施いたしました。

■ 訓練の目的と内容

BCPとは、緊急事態が発生した際に、利用者様の安全を確保しつつ、大切な介護サービスを

中断させない(あるいは早期に再開する)ための計画です。

今回の訓練では、各部署のBCP計画に基づき以下の項目を重点的に行いました。

  • 避難誘導シミュレーション:発災直後の迅速な安否確認と安全な場所への誘導
  • 計画発動時の初動確認:指揮命令系統の伝達や職員の役割分担の再認識

■ 実施して見えてきた「次の課題」

机上の計画を実際に動かしてみると、多くの発見がありました。 「この備品はもっと取り出しやすい場所に配置すべきではないか」「緊急時の連絡手段に工夫が必要だ」といった、現場ならではの具体的な課題がいくつか浮かび上がっています。

これらの課題を真摯に受け止め、マニュアルの修正や必要物品の再整備を行い、計画をより実効性の高いものへとアップデート(改善)させてまいります。

■ これからの取り組み:情報BCPの重要性

また、昨今の社会情勢を鑑み、自然災害だけでなく「情報セキュリティに関するBCP」の必要性も強く実感しております。

システム障害やサイバー攻撃などの緊急時においても、利用者様の個人情報を守り、業務を停滞させない体制づくりが求められています。今後はハード面(建物・物資)だけでなく、ソフト面(情報管理)の対策にも法人全体で取り組んでいく所存です。


アイ・ティ・オー福祉会は、いつ、いかなる時も「安心・安全なサービス」を提供し続けられるよう、今後も備えを止めることなく、地域に根差した福祉の拠点としての責任を果たしてまいります。